これまでに対応させていただいた実例をいくつかご紹介いたします。(※随時更新しています。)
土地を売買したいので、手続きを行ってもらえないか?(※K様(売主様)・H様(買主様)からのご相談)
隣地(約140坪)が売りに出されることを知った買主様から、地続きの土地の一部(約20坪)を購入したいと相談を受けた売主様よりご相談をいただきました。面識のある近所同士の話なので、不動産業者に相談する程のことではないが、書類はしっかり残しておきたいとのことでした。土地の価格(坪単価)は合意されていたので、土地家屋調査士を手配して測量・分筆を行ったのち、土地売買契約書の作成を行いました。その後、司法書士により所有権移転登記まで無事に完了しました。
地目が「畑」の土地を購入したい。(※不動産業者A様を通じてA様(買主様)からのご相談)
農地法第5条届出が必要となる為、届出書類の作成から提出まで行いました。また、以前に受理通知書が発行されていた為、並行して農地転用許可後の計画変更理由書の作成も行いました。あらためて無事に受理通知書が発行され、土地の売買取引が行われました。
土地を購入するのだが。。。(※不動産業者A様を通じてA様(買主様)からのご相談)
土地の購入をするお客様に対して、利用出来る補助金申請(不動産購入費用)を提案しました。その後、無事に補助金が交付されました。
宅地分譲予定地がある。必要な手続きを行ってもらえないか?(※不動産業者A様からのご相談)
まず、当該土地の一部の地目が「畑」となっており、不動産取引に際して農地法第5条届出が必要となる為、届出書類の作成から提出まで行いました(無事に受理通知書が発行され、売買が行われました)。またその後、工事開始の30日前までに立地適正化計画に伴う届出が必要となる為、代行しました。
駐車場として整備したい土地があるのだが、地目が「畑」となっている。(※外構業者S様及びS様(地主様)からのご相談)
農地法第4条許可申請が必要となる為、申請書類の作成から提出まで行い、無事に農地転用許可書が発行されました。
不動産を売却したいが、土地が父の名義となっているようだ。(※I様からのご相談)
登記簿で現状を確認したのち、相続人調査から相続関係説明図の作成まで行い、その後、司法書士により相続登記まで無事に完了しました(なお不動産売却のお手伝いは、不動産業者に引き継ぎました)。合わせて、他に所有する農地の名義変更も代行しました。
地目が「田」の土地を購入したい。(※住宅建築会社H様を通じてO様(買主様)からのご相談)
農地法第5条許可申請が必要となる為、申請書類の作成から提出まで行いました。無事に農地転用許可書が発行され、土地の売買取引が行われました。
最近、不動産を売却したが。。。(※H様からのご相談)
既知のお客様から、知人に不動産を売却したとのお話を伺いました。不動産取引の内容を確認したところ、譲渡所得に関わる低未利用土地等確認書の交付申請を行っていなかったので、報告し、代行しました。
不動産取引のサポートをしてもらえないか?(※不動産業者A様を通じてS様(売主様)・I様(買主様)からのご相談)
不動産取引の内容を確認し、売主様の譲渡所得に関わる低未利用土地等確認書の交付申請と買主様の補助金申請(不動産購入費用)を報告・提案し、代行しました。
空き家を処分したいが、残置物の片付け費用や解体費用が捻出出来ない。どうしたら良いか?(※M様からのご相談)
登記簿を調べたところ、①ご依頼者様の所有地は約30坪で、空き家は、隣接するご親族所有の約120坪の土地上に存している(=借地である)こと、②不動産の名義が亡くなったお父様名義となっていること、をそれぞれ確認しました。①については、ご親族を交えて打合せを重ね、土地全体約150坪と建物全てを現況のまま不動産業者に買い取ってもらうことで合意に至りました(※不動産業者は、残置物撤去と建物解体工事を行ったのち、2区画の宅地分譲を行いました)。②については、①の売買が行われることを前提に、相続人調査から相続関係説明図と遺産分割協議書(証明書)の作成まで行い、その後、司法書士により相続登記まで無事に完了しました。
※合わせて、他に所有する農地の名義変更も代行しました。
合同会社の設立を考えている。またその後に別荘の購入を予定している。まとめて対応してもらえるところはないものか?(※K様からのご相談)
お客様と打合せを重ね、電子定款を作成し、司法書士により設立登記まで無事に完了しました。別荘については、当事者間で売買条件は合意していたので、不動産売買契約書の作成を行い、その後、司法書士により所有権移転登記まで無事に完了しました。同時に、未登記家屋や森林の所有者変更の届出を代行しました。
相続した実家が空き家となっていて、数ヶ月に1回空気の入れ替えに来ているが、そろそろ処分したいと考えている。(※I様からのご相談)
不動産の名義を確認したところ、亡くなったお父様名義となっていた為、相続人調査から相続関係説明図の作成まで行い、その後、司法書士により相続登記まで無事に完了しました。
※同時並行で、この不動産情報を不動産業者に提供したところ、すぐに買主様が見つかり売買が成立したのですが、この不動産取引に関し、売主様の譲渡所得に関わる低未利用土地等確認書の交付申請と、買主様の補助金申請(不動産購入費用)を、それぞれ代行しました。
※また、亡くなったお父様の預貯金の解約も代行しました。
土地を等価交換したい。(※A様・O様・K様・K様からのご相談)
土地家屋調査士や税理士に相談しながら打合せを重ね、土地の広さ、現況、評価額等を総合的に勘案し、条件合意に至りました。土地交換契約書の作成を行い、その後、司法書士により所有権移転登記まで無事に完了しました。
地目が「畑」の土地を購入したい。(※不動産業者S様を通じてO様(買主様)からのご相談)
農地法第5条許可申請が必要となる為、申請書類の作成から提出まで行いました。無事に農地転用許可書が発行され、土地の売買取引が行われました。
不動産の相続登記を行いたい。(※K様からのご相談)
数次相続ではありましたが、既にご自身で戸籍謄本等を収集されていた為、その内容確認を行ったのち、相続関係説明図の作成を行いました。その後、司法書士により相続登記まで無事に完了しました。
隣地の方に土地を売却したい。(※T様(売主様)からのご相談)
売買条件は合意していたので、土地家屋調査士を手配して土地面積を確定(実測及び分筆登記)したのち、土地売買契約書の作成を行いました。その後、司法書士により所有権移転登記まで無事に完了しました。
※この不動産取引に関し、売主様の譲渡所得に関わる低未利用土地等確認書の交付申請を代行しました。
不動産を購入することになったので、手続きをサポートしてもらえないか?(※法人F様からのご相談)
契約締結前に契約書類を一通り確認したところ、この不動産取引においては国土利用計画法に基づく届出が必要だった為、届出書類の作成から提出まで行いました。
不動産の名義が先代のままになっているようだ。(※N様からのご相談)
登記簿を調べたところ、20年以上前に亡くなったお父様の名義となっていたので、相続人調査を行い、相続関係説明図と遺産分割協議書(証明書)の作成まで行いました。相続人全13名よりご署名・ご捺印いただき、司法書士により相続登記まで無事に完了しました。
地目が「畑」の土地を購入したい。(※不動産業者A様を通じてT様(買主様)からのご相談)
農地法第5条届出が必要となる為、届出書類の作成から提出まで行いました。無事に受理通知書が発行され、土地の売買取引が行われました。
不動産の相続登記を行いたい。(※T様からのご相談)
相続人調査から相続関係説明図と遺産分割協議書の作成まで行い、その後、司法書士により相続登記まで無事に完了しました。